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「2016年中学入試 時事問題では何をチェック?」

2015年11月1日 - 受験
11月に入りました。
そろそろ本番を意識した最終チェックが必要な時期です。
年末にかけて発表される「今年のニュース」などのチェックも必要な時期です。
中学入試で避けて通れないのが時事問題です。
「ベネッセ進学フェア」の講演会では社会科入試問題の専門家早川明夫氏が2016年度の中学入試における問題の傾向と対策を解説しています。
その中で早川氏は中学入試における時事問題というのは主に中学入試の前年に起こった出来事を指すのだが、中学校の先生は夏休みに問題を作る事が多いので出題される時事問題は夏休みあたりまでの事が主だと考えられるそうです。
もちろん重大な出来事が起こった場合は、夏休み以降にあった事でも出題されるわけですが、そうでない限り夏休みまでの出来事をしっかりチェックしておく事が大切なのですね。
また、時事問題は社会科の問題になるだけではなく、
理科の問題としても出題される事がありますから、どういった形で出されるのか知っておく事も重要です。
早川氏によれば、「周年問題」は中学入試の時事問題では必須という事です。
2016年度の中学入試の問題は2015年、あるいは2016年を基準とした周年問題が出されるので、2015年の400年前(1615<慶長20>年)には、大坂夏の陣で豊臣氏が滅びた、
70年前(1945<昭和20>年)の終戦後の重要な出来事に関する問題は要チェックという事です。
ちなみに日本が全面降伏した日付は、降伏文書に署名(調印)した1945年9月2日で、
玉音放送のあった8月15日ではないと言う事なので注意が必要という事です。