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「中学入試は計算問題も侮れない!」

2015年5月28日 - 問題を解く, 私の考え

中学入試の問題を解く時、例えそれが計算問題でもポイントを知っているかいないかで大きな違いがあります。

この前「算数の森」のサイトの中にある「中学入試算数の計算問題コーナー」を見てそう思いました。

中学入試は難しい、特に算数は難問だらけと言われますが、
その中学入試にも計算問題は出題されます。

当然それは落とせない問題ですが、スピードも重要です。
時間をかけなければならない他の問題、記述式で式や考え方まで書かなければならない問題のために時間を残しておかなければならないわけです。

中学入試の過去問を初めて解いた人は「時間が足らなかった」と言う人が多いと
言いますが、中学入試はスピードも鍵なのです。
そして、このスピードと言うのは、単に演習量を増やす、
多くの問題を解く事だけで身につくものではありません。
算数の森にあったラ・サール中学校で出された計算問題を見てみましょう。
「次の□にあてはまる数を入れなさい。

1.332×0.25-0.4815÷1.5=□」

というものです。

私はこれを見てすぐに解き始めましたが。
解答・解説を見て、「なるほど!!」と思ったわけです。
そこには分数で計算された解答があったのです。

ポイントはまず「0.25=1/4」と言う事を覚えておく事です。

多分、これを知った人は「0.125=1/8」と言う事もすぐ覚えてしまうでしょう。
当然1.332や0.4815も分数にして計算できるわけです。

小数どうしの割り算は1つの分数になっていると言う事を知っているわけです。
その上「ある数の下2桁が4の倍数の時、その数が4の倍数となる」と言う事を利用してこの問題は簡単に解けると言う事です。