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「公立中高一貫校の入試問題」

2014年10月21日 - 受験, 問題を解く

中学入試の勉強をやると言っても、私立や国立と公立中高一貫校とでは勉強方法が違います。

同じ中学入試でも、何を問われているか、中学入試の問題が求めている意図を理解していなければならないのです。

ご存知の通り公立の中高一貫校は義務教育の平等性から学力による選抜を行ってはならないのです。
そのため公立中高一貫校では中学入試ではなく適性検査という言葉を使っているわけです。
そこで今回は公立中高一貫校中学入試の問題はどのようなものが出されるのか、
また、合格するためにはどのような対策が必要なのか調べてみました。
ベネッセの教育情報サイトの中の受験ニュースで、
小泉浩明氏が公立中高一貫校の目指す入試問題は何かと言う事について書いています。

小泉氏によれば公立中高一貫校では「題材を与えてその場で考えさせる」と言う事を目指しているそうです。

適性検査では知識の量よりも考える力を求める問題が多く、
グラフや表を見てその場で考えさせると言うような問題もよく出るそうです。

ある中学校では、日本の年齢別人口構成の表を与え、その割合を百分率で求めさせそのグラフを作ると言う問題が出されたそうです。

表の読み方と言う基本的な知識、グラフを作ると言う手作業、グラフの特徴を読み取る思考力が必要です。

私立においても「知識」「手作業」「思考力」が必要ですが、
公立中高一貫校では、この3つの中で「知識」よりも「手作業」「思考力」を重視されると言う事です。