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「中学入試の意図を知ろう!」

2014年8月8日 - 受験, 問題を解く

夏休みは過去問にじっくり取り組むには良い時です。

これは何も受験生だけではありません。
何もわからず学年が低いうちに中学入試の問題をやる事については賛成・反対と様々な意見がありますが、少なくとも指導者はどんな問題が出されるのか知っておくべきです。

子ども自身が中学入試の問題を解かなくても、
志望校の傾向を分析しそれに基づいた学習を早い時期から行っているのが進学塾なのです。

そこで、この夏保護者の方には中学入試の問題にチャレンジしてもらいたいのです。

そこで前にもご紹介しましたが日能研の「シカクいアタマをマルくする」から中学入試の問題をご紹介し、中学入試の問題をやる事にどんなメリットがあるのかご紹介しましょう。

女子中の中では難関と言われる雙葉中学校・国語です。
この中には中学入試の解答解説だけでなく、出題意図や実際に出題校(雙葉中)にインタビューした記事まで載せられています。
中学受験は志望校別対策が最重要課題と言われます。

それは、学校側にそれぞれの思いがあるからです。
解答や解説だけでなく、出題意図や中学校自身の声を聞く事ができるのは、
これからの学習の道筋にもなるでしょう。
取り上げられていた問題は、敬語に関する物で、ある生徒が入院し、先生がお見舞いに来て、その時の会話について答える物です。

答えは敬語の使い方が正しいか間違っているかを判断させ、間違っていれば正しい表現を書くという物と、退院後登校した時、先生に対して「おはようございます。」に続けてどう挨拶するか、100文字以内で書くという物です。

言葉を大事にする力、敬語を正しく使える力、決められた文字数で簡潔にまとめる力を見ています。