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「秘伝 中学入試国語読解法」

2013年8月14日 - 未分類

中学入試の勉強で困るのは、国語だとよく言われます。

確かに中学入試では、算数が難しいと言われていますが、 日本人である限り国語は基本ですからね。

国語力があるかどうかで、国語以外の他の科目のできにもつながってくるのです。

中学受験を考える子どもなら、小学校低学年の時の成績は、そんなに悪くはないでしょう。

国語なんて、勉強しないうちに何と無くできていたかもしれません。

ただ、それが、問題なのです。

国語をないがしろにしていては、 中学入試だけではなく、これからの受験全てが上手くいかなくなってしまうのです。

それほど国語力は重要な問題なのです。

 

さて、そこで今回は、「秘伝 中学入試国語読解法 (新潮選書) 」をご紹介します。

石原千秋氏によるものです。

この本は、大人でも、結構読解力がないと、わかりません。 ただ、中学入試の問題ができるようになるには、 これくらいは必要なのかもしれません。

著者の石原千秋氏は、漱石研究の第一人者です。

この漱石の第一人者である大学助教授・石原千秋が、 息子の中学入試について赤裸々に語っているのです。

体験編「僕たちの中学受験」と、国語の入試問題の説き方を手ほどきした国語問題読解編「入試国語を考える」の2部で構成されています。

中学入試の親としての体験談でもありますし、 現在の教育制度や公立学校が抱える欠陥についても見えてきて、 考えさせられる内容になっています。

もちろん国語の問題を解くため、 入試問題を正解させる力の秘訣も明らかにされています。