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身近な問題をみつけよう!

2012年6月24日 - 余談

前回中学入試の問題の載っている朝日新聞の「チャレンジ中学入試問題」をご紹介しましたが、
今回は、そのなかの一つを取り上げて、具体的な中学入試問題への取り組み方についてお話しましょう。

そこで、取り上げられている2009年の慶應義塾中等部の理科の問題をみてみました。
水にいれたとき、浮(う)く卵は次のうちどれですか。

1.新鮮(せん)な卵

2.古くなった卵

3.殻(から)をむいたゆで卵

四谷大塚の先生は、こういった身の回りの理科の現象はたくさんあるので、普段から探してみる事が大切とおっしゃっています。

卵を水に入れることは、日常によくあることです。
日常に理科の学習の要素はたくさんあります。
普段の生活のなかで、様々な現象に「なぜかな?」「どうしてだろう?」と考えることが大切です。
子供は小さな頃は、この「なぜ?」「どうして?」を連発します。
その時に疑問をほったらかしにしないことが中学入試に対抗できる力を育てることになります。
実際に、中学入試には、身近な問題が良く出されています。

学習の機会をお母さんが見つけて一緒に考えたり調べたりしてあげることが大切なのです。

この問題の答えは「2」です。
でも、どうして2になるかもきちんと考える・調べるということも大事です。
生たまごは、呼吸することによってできた気体を殻の表面から出しています。
そのため、古くなると卵の中の水分が外に出てしまって、気室が大きくなり軽くなるそうです。

実験してみるのも楽しいですね。